2012年6月24日(日)曇り ブログと大舞台初デビューのローズィーです。 ライブ当日、2時30分市民会館のロビー集合でしたが、家に居ても何とも落ち着かない私は、13時にはなちゃん・みわちゃん・ゆうさん達と一緒に一旦楽屋に入った後、13時30分ごろから二階席よりVOJAのリハーサルを見学しました。 やっぱり、プロの方はすごーいですね。 声も振りもリハの臨み方も表現力も・・ 照明や音響も本格的でこんな素敵な舞台にこれから立つのかと改めて身の引き締まるおもいでした。 14時30分 楽屋にて発声練習を開始 国友先生もスーツでバッチリ決めて、私達も衣装を着けてREJOICEの手を挙げる部分などを中心に最終確認と練習をしました。 ここはちゃんとできるかみんな不安だったみたいですね。 先生、みんなが不安な部分を本番で確実に合わせられるように工夫した振り付けを考えて下さってありがとうございました。 衣装と言えば、今回、銀コードが間に合わないと聞いていましたが、衣装係のはっしーやまるちゃんがとても頑張ってくれて、短期間で布芯に銀コードを全員の分を縫付けてくれたそうで、本当にありがとうございました。 さぞかし大変だったのではないでしょうか。 でも、そのおかげで、キラキラ輝いてとっても舞台映えしてましたよね。
衣装本体も衣装の係を中心にマロニエでみんなで分業して作りました。 お手伝いしたことや、なほさんのセロリ入りのカレーやメグさんのサラダを頂いたことも楽しいおいしい思い出でしたね。 さなえちゃんも赤のバラにラメを一つ一つつけてくれました。 名札・ポスターの作成と掲示・前売りチケット・スケジュールその他諸々、運営委員さんや係の皆さん、本当にご苦労様でした。 それから、当日、貴重品袋の保管や録音機材操作のスタッフとして来て下さったサッキーさんとライブブログ用撮影を担当して下さったおまみさんにも感謝です。 リハの時も客席からの貴重なご意見をありがとうございました。 本番直前の楽屋 メンバー全員で丸くなって、顔を見つめあい手をつなぎ、国友先生がお祈りの言葉を唱えて下さっている中、心を一つにして祈りました。 私はクリスチャンではないけれど、自然とこのメンバーの一員として歌える喜びと感謝の気持ちで一杯になり早くも涙がポロリと落ちそうになっちゃいました。
本番直前の舞台裏 待機中の私達の緊張を足柄保育園の園児達の無邪気で一生懸命な可愛らしい歌声が優しく解してくれていましたね。 アリガトウー。カワイコちゃんたち さあ、いよいよ、暗い中、舞台に登場 1曲目 AGAIN I SAY REJOICE 国友先生の掛け声と共に、舞台にライトがパッとあたり“REJOICE"の一声で元気よく右手を振り上げそのまま維持し、LORDで2度手を振りALWAYSで右からクラップ開始。 何とかクリアできた。 しかし、振りが入っているので、3人のところはマイクから離れがちになってしまい声が入らず、何度も国友先生のマイクに寄ってというようなジェスチャーによる指示。 マイクに寄ろうとするのですが、踊りがぶつかってしまうのでなかなか支持どうりにいかないまま終わってしまった。残念。 本番前の練習の時に自分の音があっているのかさえ分からなくなるほど、音が聞こえづらいと言われていたのですが、意外とわかったので、それだけでかなりホっとすることができましたね。
2曲目 BACK Ⅱ EDEN ズンズンチャッ ズンズンチャッ ラジオ体操始め!クラップ開始・・・ 振りも一つ一つクリアーするにしたがって、だんだん緊張がほぐれてきました。 繰り返しの部分で息切れしつつも思いっきり飛び跳ねて踊っていたので、台から落ちないといいなぁなんて考える余裕も少し出てきたりして・・・ 曲が終わってすぐ、いつも元気で明るいムードメーカーのもっさんが後列から前のマイクに向かって駆け足で登場 そんな彼女でも舞台裏では落ち着かない様子で、あっちに行ったりこっちに行ったり・・・ でも、さすが、もっさん、そんな様子はおくびにも出さない、堂々としたMCぶりで、会場を和ましてくれましたね。 いつも、チームを盛り上げてくれてありがとうございまーす。
3曲目 AKEKHO OFANA NO YESU 何度も歌っているせいか、安心して歌える歌でした。 どの曲もこの曲と同じくらい歌い込めば、安定した仕上がりになるんでしょうね。 ママの“アイアイアイヤアー”も絶好調! 客席からもクラップが聞こえ始め、みんなが一緒に楽しんでくれているようです。 4曲目 SHO SHO LOZA 一番不安な曲でーす。 初めの音を取り損ねると途端に迷子になってそのまま入れないで終わってしまう恐れのある曲でーす。 最初の音に集中!これが取れれば大丈夫。 歌えると言い聞かせながら初めの音に耳を澄ました。 無事クリア! だが、そこでホっとしたのがいけなかった。 振りが入り始めた。 さあ、こんどはアルトも入るぞーて言うときに足があわなくなってしまいました。 やってしまったー! ごめんなさーい!! ベジーのソロに合わせてTRAINのイメージの振りもちゃーんと顔はマイクに向かってスマイル・スマイル・スマーイル!
ママのMC さすがママだよねー。 愛がいっぱいっていう感じ。 5曲目 あの鐘を鳴らすのはあなた 気づけば、あっという間の5曲目。 後悔しないように残りの曲は大事に歌える事に喜びを感じながら歌おうっと。 振りはキレよくノリノリで。 なほさんとゆうさんのソロもいつもながらバッチリ決まってましたよ。 ママのMC パート2 6曲目 TOTAL PRAISE マリーちゃん気持ちが入ってるのが後ろからだけど、手の動きでよーくわかったよ! みんなすごく気持ちよさそうに歌ってた。 これぞ、ゴスペル!この響きと荘厳な感じがたまらないですよね。 “結構イケてるんじゃないの?”って思ったのは私だけ? 7曲目 THAT NAME 遂にラスト1曲になってしまった。 私は、みんなみたいに上手とは言えないけど、気持ちを込めて一生懸命に歌えました。 気持ちいいよー。 きれいに音が響き渡ってる~。最高 ソリとの掛け合いもいい感じ。 癖になりそうでーす。 客席からの拍手を浴びながら、繋いだ手を上から下へとゆっくりと下ろしながら深々とおじぎをして満面の笑顔で退場。 自分なりに反省点や課題はたくさんあるけれど、何とか7曲歌い切れた充実感を仲間と共感できたことが何よりも嬉しく思えました。 キャッスルクワイヤーにも参加したママ・たまちゃん・もっさん・ベジー・ミッチー・りんちゃん・めぐちゃん・チャアさん達(他にもいたらごめんなさい)プラスαな事ができるみなさんのパワフルさに脱帽です。 一般の方も参加されていて、舞台の上は老若男女で埋め尽くされて迫力がありました。 2階から仲間が手を振りながら篤い声援を送っていたの届きましたか? VOJAってやっぱりすごーいです。 歌に力を感じる。 うまく言えないけれど、喜び・悲しみ・・色々な感情を表現するだけでなく、それをしっかり聴き手に伝える力がある。 いつの間にか、VOJAの伝えるメッセージに共感させ、VOJA WORLDにまわりを取り込んでいくみたいな・・ もちろん、シッカリとした技術が根底にあるからこそ、できる事なのでしょうが、歌が上手いとか下手とかは、何処か他に置いといても、楽しいとか嬉しいとかの気持ちを持って歌う事が何より大事なことだという事をVOJAと一緒に歌ってみて実感しました。 いつか、こんなふうになりたーい アンコール OH HAPPY DAY ルミナスメンバーも参加することになり舞台へ まだ私は練習したことがない曲だったけど、まったく不安なし。 すごーく楽しかった。 無意識のうちに最高の笑顔。 歌の題名の通りHAPPYな日だ。 しかも、新しい世界への第一歩となった記念すべき日だ。 最前列でVOJAのメンバーと手を繋いで例のおじぎの挨拶した時は、感動でまたまた、涙がこぼれそうになったロースイーでした。
聴きにきてくれた皆様、そして、受付で募金をしてくださった皆様本当にありがとうございました。 そして、ONE LOVE GOSPEL 2012に関わって下さった全ての方に感謝します。 Written by ローズィー