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青山学院大学懇親会ライヴ

  • luminous2004
  • 2013年6月2日
  • 読了時間: 4分

2013年6月2日(日)  小田原駅でのチャリティーライヴキャラバンが終わり、徒歩で小田原城近くの郷土文化館に向かいます。キャラバンに参加できなかったメンバーも、そこで合流です。 あまり時間がないので、これからの本番で歌う曲を一回だけ通して声出しは終了。 響いて気持ちが良いのでついつい大きな声が…。出し過ぎてもいけないので、本番まで温存です。建物がアンティークなので床が抜けないかとママがやたら心配していました。 皆で身支度を整えて、本番会場の報徳会館へ移動です。 本日初キャラバン&初ライヴのメイちゃんも、ここでイヤリングを付けて気合十分 報徳会館へはお城の裏から歩いて行ったので、本当にこの道で着くのかな?と不安に思っていると、身のこなしの軽いベジーがさっそうとママチャリにまたがり走って行きます。 遠く向こうから、両手で大きくOKサインを出してくれました 横の入口から入っていくと、宮司さんに「大勢で何なんですか?!」と呼び止められ、事情を話すと納得され「六時過ぎると鍵がかかり自転車が持って行けませんよ」と教えて下さいました。まゆんのママチャリは色々と役立つので、無事乗って帰らないとね! 本番までのわずかな待機時間のために、報徳会館さんが控え室を用意してくださりありがとうございました。

しばらくして会場ドアの横に並び、紹介の声を待ちました。 下見の時の打ち合わせとステージの位置が変わっていましたが、今日は皆ぶっつけ本番なので気にすることなく、ヒューヒューと賑やかにクラップしながら入場です♪

♪We Shall Overcome カラオケの前奏で賑やかに登場です。 「いかなる困難があっても打ち勝つぞ」と気持ちを込めて、元気よく歌います。 間奏では時間ピッタリに、「結成9年目のルミナス・クワイヤーです。メンバー一同心をひとつにして歌いま~す!」とベジー。 何度も練習したんだね。ギュッとお客様の心をつかめたかな。 1960年代ジョーン・バイズのナンバーをゴスペル調にした曲ですと、下調べも完璧でしたね。続いては天使にラブソングをでお馴染みの…

♪I will follow him 曲の始まりのゆったりした部分を、ママの指揮で歌ったので、揃って歌うことができました。 テンポアップしてからは、楽しそうに歌う私達を見て、お客様は楽しんでいただけたことでしょう。 堂々としたゆうちゃん、祝ソロデビューみはるちゃん、まさに天ラブの衣装が可愛いまゆん、お疲れ様でした。 ♪Shosholoza 民族楽器ジャンベに合わせて南アフリカのリズムを感じる歌。ゴスペルのルーツ。 アフリカの大地を思わせる前後編、中間は速いテンポでコミカルに。 このライヴの同窓生、青山学院大学H4年卒のベジーのソロ良かったよ! 「蔦の絡ま~るチャペ~ルで~♪」ペギー葉山の「学生時代」 へぇ~、この曲って青学なんだ~、とても昔の歌…歌える自分が悲しい…。 ♪Total Praise ゴスペル中のゴスペル。 私達全員がクリスチャンではないですが、神様を賛美する重厚な曲です。 最後の曲紹介で、MCよっしーが思わず「楽しんでいただけてますか~?」と。 これで最後ですが、盛り上がった!という感じではなかったですが、お客様はどなたも皆さん席を立たれることなく、とても真剣に聴いて下さいました。 和やかに手拍子をして下さる方。ニコニコして楽しそうな方。日本男児ここに有りときちっと聴いている方。 よっしーの言う通り、選曲はもう少し若い方向けだったので、楽しんでいただけたかな~と心配になりました。 そして司会の人の取り計らいで、急遽アンコール曲を歌うことになりました。 ♪上を向いて歩こう お客様から日本語の曲も歌ったほうがいいとお聞きしてすぐに、 上を向いて歩こうを歌えたのは私達にとってもラッキーでした。 キャラバンで歌ってあったのでスムーズに歌えましたね。 誰もが知っているこの曲や日本語の曲、アンコール曲は用意しておくと慌てないですね。 お客様は年配の方が多く、皆さま素敵な紳士淑女の方々でした。 同窓会にお邪魔して、歌で花を添えられたら☆彡という気持ちでしたが、 ボランティア活動をしている私達へと謝礼金を頂いてしまいました。 有り難く募金させてもらいました。ありがとうございました。 青学懇親会の係の方、報徳会館の方、お世話になりありがとうございました。

大きなライヴを計画し準備したベジー。お疲れ様でした。 お客様からも高評価をいただけて、大成功でしたね 途中のインタビューで、「女性に囲まれていいですね」なんて言われてましたが、どうですか?男性が少なく淋しいので、【男性求む!!】ですよね~ 欠けていい人なんていない、ひとり一人が大切な存在。 皆がいるから、支え合って寄り添って歌える。 これからも声をかけていただけるように、『小田原にルミナス・クワイヤーあり』(byベジー)と言われるように 頑張りましょうね~♪

Written by なほ

 
 
 
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