12月21日(日) ヒルトン2回目 1回目の後、クワイヤーと会場に魔法をかけた国友先生。 どんな魔法だったかしら? 「先生を見に来たの♪」と元ルミナスメンバーの顔ぶれもあり、お客さんは1回目の時よりも多い感じ。 1曲目『 Joy to the world medley 』
曲調が変化するところが難関。その後も出しにくい曲。まだまだ到達点までにはたどり着かないかな? そういえば、1回目の発表時、まるちゃんMCで「ゴスペルは、JOYとか色々な言葉が出てきます。そんなところに興味をもって聴くのも良いのでは~」と話していた。私もそういう風に聴いてみようと思った。 2曲目『 Hallelujah 』 メンバーに「クリスマスに何を歌いたいですか?」とアンケートをとり、出してくれた中で1番数が多かった曲。 「締めのソロを誰にする?」と1番の課題になることが多いが、 その前に大事な縦のリズムと3パートの「タッタトゥ~ヤ」の格好良い科学反応を感じとりたかった曲。う~ん難しい。 ドゥのソロに助けられ、ベジーの勢いに彩りを添えられた1曲となったのかな。
MCは、はっしー。メモなしでお客さんと和やかにお話をしているように案内。 「イケメンの先生~」と国友先生の紹介も取り混ぜて、 3曲目『 Silent Night 』に入る。 日本語の部分は、お客さんが歌いやすいように先生が先だって歌詞を語ってくれる。お客さんも一緒に歌えて嬉しそう。 4曲目『 Amazing grace 』 チャペルで歌うと気持ち良く、あまりに頑張りすぎて、変な声が出てしまったのは私。 5曲目『 JOYFUL JOYFUL 』
先生が冒頭のソロを歌ってくれる。深く芯の通った声が広がり、みんなのを掴んだ模様。 クワイヤーもエンジンがかかり「インモゥ~タル」など、そっちのけでノリノリで歌う。 中半のなほちゃんの声、後半のひーちゃんソロ、りんちゃんソロ。みんなとても良い。
引き受けてくれた方がたに感謝。
最後の部分も「あーじゃない、こーじゃない」とあった。国友先生のアドバイスを参考にまとまって良かった。 MCの後は6曲目『 Total Praise 』 3パートの科学反応はどうだったかな?少しは理想に近くなってきたかしら アンコール『 We wish you a merry Christmas 』を歌い終わり、 お客さんから沢山の拍手と1メンバーの娘さんから「 感動した 」と嬉しい言葉を貰う。 私は、先生に私たちの歌を評価してもらったことを思い出していた。それは、自分で納得できる苦いコーヒーの様な味だった。「ああ、このまま人前で歌って良いのかな」と思った。 その間もなく、目の前には、ライブの予定が連なっていた。お休みする訳にはいかない。 気持ちを切り替え、その事は今後の課題、体の全部を使って集中して歌おうを思った。 結果、歌い終わった後の気持ちは、清らかで、お客さんの喜びにより、良い気持ちにさせてもらった。ありがとう。 練習、期間、好み、状況など色々考えることや反省することがあった。多分、同じ時期になると、また、同じ歩みをすると思う。少しでも良い方向に繋がるように皆で努力できたら良いなと思う。 byさなえ