top of page

Luminous Choir

iro_星PNG-9.png

ルミナスのうた

Gospel

ゴスペルは、God Spell =  神様からの「良い知らせ」とも言われています。

誰かに向かって思いを届けたいから、ひとりひとりが自由に魂を解放し、心を込めて歌います。

クラップ(手拍子)したり、ステップを踏んだり、歌っている方も聴いている方も楽しくてウキウキする曲、神様や大切な人へ愛と感謝をこめて歌う曲、勇気が湧いて、ドーンと​背中を押してもらえるような曲。
たくさんのゴスペル曲に、仲間たちは元気をもらって歌い続けています。

2011年3月11日、東日本大震災が起こり、多くの方々が辛く悲しい体験をしました。

ルミナスのメンバーも、居ても立ってもいられず「私たちも歌で何かしよう!」と「ルミナスチャリティーライヴキャラバンKIZUNA」を立ち上げました。

4月3日の小田原城二の丸広場を皮切りに、街頭で歌っての募金活動は40回以上! 募金総額も120万円を超えました!

小田原ゴスペル・ルミナスクワイヤーの歌
小田原ゴスペル・ルミナスクワイヤーの募金活動

皆様の心のこもったこの大切なお金は、小田原市を通して、福島県相馬、双葉地方の震災遺児、孤児の方々に届けられました。

心を込めて歌ったゴスペルは、必ず聴いて下さった誰かに届きます。​

この活動を通して、メンバーのゴスペルへの思いも、一層深いものになりました。

20191222シティモXmas.JPG

X'mas

ルミナスの12月は、超繁忙期。多い年は1ヵ月に10ライヴ以上出演することもあります。

近隣のショッピングモールやイベント会場でお呼びがかかれば、ジングルベルや聖しこの夜など、おなじみのクリスマス曲をゴスペルアレンジで歌ったり、クリスマス向けのゴスペル曲をご披露しています。

「天使にラブソングを」で歌われた「Joyful Joyful」やビートの効いた「ハレルヤ」などは、ルミナスクリスマスの定番曲です。

​ご覧のようにサンタ帽ではじけることも……

Japanese

日本語の曲のレパートリーも少しずつ増えています。

最近のJ-popや日本で生まれたゴスペル曲も歌います。「世界にひとつ…」通称「せか花」では、お客様に振りをレクチャー。会場とひとつになる時間も楽しいです。

皆さんおなじみの昭和の名曲も、ゴスペル風にカッコよくアレンジして、とても人気の1曲になっています。

 

日本語の静かな曲は、特に心に沁みる歌詞も多くストレートに響くので、お客様の中には涙していらっしやる方も。

終わるとわざわざ握手を求めに来て「がんばって!」と声をかけていただくことが何度かありました。歌の力を思い知らされる瞬間です。

特にご高齢の方に響くのは「上を向いて歩こう」。

チャリティーライヴキャラバンKIZUNAでこの曲を歌うと、募金箱にたくさんの方が足を向けて下さって、「ありがとうございます」と頭を下げながら、私たちもついウルッと来てしまいます。

これからも心に届く歌を歌い続けたいルミナスです。

小田原ゴスペル・ルミナスクワイヤーの歌
bottom of page